代表スギです。
本日、小田原市役所の会議室で公開の審査会がありました。
結果は月末に発表。
我々の発表模造紙(提出期限ぎりぎりで2時間半で作成!)と、用意した原稿です。
「おはようございます。里山みかんプロジェクトです。
わたしたちは、小田原で耕作放棄されたミカン農園の世話をしていた団体の元でボランティアをしていたのですが、その団体が作業から撤退したため、残った有志で活動を続けています。
手探りで3年間やってきて、何をすべきかがだんだん分かってきましたので、このたび本格的に乗り出そうと思ってます。
- 発表の模造紙
この図は、当プロジェクトの縮図を、ミカンの木として図式化した物です。
この図に沿って説明していきますと、
このSMPJ(里山みかんプロジェクトの略! 「スマップ Jr.」みたい??)の活動は二本の枝があります。
1)活動をするという枝、
そして
2)人の交流をする枝。
両方とも大事で、片方でも失われると木は傾いてしまいます。
また、この木には根っこがありまして、この根っこも大事なものです。
ボランティアさん、地域のみなさんの支援、そしてお金。
根っこが丈夫でないとこの木は、ひっくり返ってしまいます。
私たちの活動は、この木を丈夫に育てて、
継続的に息の長い活動にしたいと思ってます、
そうすると結果として、
真ん中になっている「里山の再生」という大きなミカンの実ができます。
では、枝を一本づつ説明していきますね!
<以下省略・・・・>